院長からひとこと

できることから始めましょう

 新しい年です。 今年も健康管理をしっかりと行ない、復興に努めていきましょう。
 
 特別なことをしなくても、私たちひとりひとりが健康で毎日を過ごすことが元気な日本にするための第一歩です。

 毎年、年末年始のお休みには禁煙を開始する方がいます。

 ニコチンに依存しない生活を始めましょう。

 たばこを買ったつもりで貯金を続けて車を買った人もいます。

 禁煙する時には、何か励みになることを見つけると成功するといわれます。

 自分の思考がニコチンに左右されないようにしてほしいと思います。

 低線量の放射線と健康の因果関係ははっきりとわかっていませんが、喫煙習慣が健康に及ぼす悪影響は医学的にも証明されています。

 貴重な命ですから大事にしましょう。

 禁煙は周囲の大事な人たちへのいたわりでもあります。 


 年末年始に、この地域でもインフルエンザの発症報告が少しずつ増え始めました。

 当医院に通院の皆さんは、殆どの方がインフルエンザの予防接種を済ませていますが、だからといってインフルエンザにかからないわけではありません。

 予防接種の効果は、発症時の症状が緩和されるというものですから、やはり、徹底したウィルス対策を行なう必要があります。
 
 よく言われているように、外出先ではマスク着用によって口や鼻からウィルスが体内に入ることを防ぎ、帰宅時によく手を洗い、うがいをすることにより、ウィルスを洗い流し、また、玄関の外でコート・ジャケットなど外出先でウィルスがついた可能性のある衣類をよく掃うことで、家の中にウィルスが入りこまないようにすることです。

 また、乾燥した室内では、ウィルスが飛散しやすいので、適度に加湿を行ない、室温も調節しましょう。

 家族や周囲の人がインフルエンザを発症したことがわかったら、あらかじめ、かかりつけの医師に伝えておきましょう。 

 インフルエンザは感染力が強いので、家族が発症したら、ご自分も発症すると考えて間違いないでしょう。

 発症したら、学校、職場など集団の場にいることを回避し、必要な治療を受け、休息をとりましょう。

 くれぐれも無理をして合併症を発症することがないように。

 家の内外を問わず、咳やくしゃみによってウィルスが飛散しないようにしっかりと口元をマスクや布で覆いましょう。

 使ったティッシュは、ビニールの袋に入れ、密封しましょう。

 インフルエンザ流行期には 「かからない努力をする」 「かかったらうつさない努力をする」 の2つを忘れないことです。

 これも、周囲の大切な人たちへの思いやりです。

2012年01月04日 18:50


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