院長からひとこと

12月の最初の日に

冬らしい寒い日が多くなっています。

いよいよ今年最後の月です。 

新しいよい年を迎える準備をしましょう。 

心も身体も健やかに、心配事を抱えずに年を越しましょう。 

そのためには、どんなに忙しくとも、規則正しい生活のリズムを崩さないことです。 

食事はしっかりとって、処方薬はきちんと服用、そしてインフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症の予防を行なってください。
 
うがいや手をよく洗うこと、人の多い場所でのマスク着用を忘れずに行なってください。 

心配なことがある時はひとりで悩まずに相談しましょう。 

そして家族や周囲の人が、元気がない、食欲がない、眠れないなどの状態でいることに気づいたら、声をかけて受診を勧めてください。 

家に閉じこもって、近所づきあいを避けるようになった時には、医師の助けが必要な場合もあります。 

今年の3月11日以降、私たちは困難な日々を乗り越えてきました。 

これからも貴重な命を大切にし、助け合って皆でよい年を迎えたいものです。 


さて、私が主宰をつとめる 「小野町に英語をひろめる会」 では、毎年、英語論文大会を開催しています。

今年のテーマは 「世界の人々への手紙」 ですが、11月15日の締め切りまでに、中学1年生から3年生、そして一般の部に多くの応募がありました。

世界の人々への手紙という趣旨のとおり、クリスマス時期にあたって、英語圏の国の大使館宛てに送ります。

まだすべての応募作をよく読んではいませんが、応募者の多くが、3月11日の大震災に触れているようです。

その時になにがあったかを英語で表現することで、世界の人々に発信することができます。

今、何を思うのかを、気持ちを伝えることができます。

これからの時代には、ひろく世界に目をむけて、小さなことにくよくよせずに生きていくことが必要だと考えます。

福島県の子どもたち、若者たち、そして私たち中高年も、皆でひろい世界とつながっていきましょう。

私たちに今何が起こっているのかを、そして何を思うのかを発信していきましょう。

必要なら助けを求めましょう。

大事なことは、私たちが生きていること、考え、そしてあきらめずに努力していることです。

一日一日を大切に生きていきましょう。 自分自身とまわりの人々の命を大切にして。

 今、世界中の人々が、私たちを見守っています。

2011年12月01日 18:31


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